淡水福佑宮

淡水で最も歴史の長い廟(びょう)を見てみてください！

18世紀、渡海して台湾に移民してくる漢民族が日増しに増えて、同時に自分達の宗教信仰を持ち込み、寺廟が次々に建てられました。常に海上で船舶の危険を救い、移民の安全を保護して台湾に来た媽祖は、自然に移民が廟で礼拝する対象になり、次第に発展して全台湾で最も広く見られる民間信仰になっています。1796年に完工した淡水福佑宮も媽祖を祭祀(さいし)し、当時は埠頭に近かったこの地区は、淡水の漢人市街発展の起点になりました。建築は修復を受けていますが、精緻で複雑な装飾があちこちに見られ、皆さんの来訪を待っています！

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所在地：中正路200号

電話：+886 (0) 2 2621 1731

オープン時間：

毎日05:30-20:45