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清末期淡水関税務司官邸

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清末期淡水関税務司官邸清末期淡水関税務司官邸

1862年に淡水が正式に開港通商し、税務司公署を設置、清朝は多くの外国人政務人員が淡水で関税事務を従事させ、1866年に土地買い入れ、税務司官邸が建てられた。官邸の建築はスペインの回廊式風格に広い庭園スペースを持ち、建築表面が白灰を塗り、淡水の人々が「小白宮(リトル・ワイトハウス)」と呼んでいる。 小白宮が綺麗な砲台埔の前にあり、淡水河と観音山の景色を一望に見渡せる。建築体の基礎はおよそ3尺上げて、通気穴を設置してあり、湿気を防ぐ。南欧風の白灰外壁にアーチ型の門、回廊、露台、壁炉と煙突などの設備で、典型的な植民地様式の建築である。

住所:新北市淡水区真理街15号 

地図

電話:886-2-2628-2865 

入場料:チケット一枚80元で、紅毛城、リトルホワイトハウス、滬尾砲台三つのスポットが自由に入場できます。 

オープン時間:

月曜日~金曜日09:30~17:00

土曜日~日曜日09:30~18:00

**休館時間:毎月第一月曜日、旧暦大晦日、旧暦元旦および博物館が別に公告する時間 

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