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古跡スポット

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馬偕墓

台湾で約30年にわたり開拓を進め、全身全霊で奉仕をおこない、濃いひげをたくわえていたことで、「ヒゲの西洋人」と呼ばれていた馬偕博士は、1901年6月2日、咽頭(いんとう)のため淡水で逝去しました。家族はその遺志を尊重して、淡水外国人墓地と壁を一つ隔てた土地に埋葬しました。その後、妻子、親族、学生なども次々にその左右に埋葬され馬偕家族墓園が形成されました。馬偕博士の墓の墓碑はエジプトのオベリスク型を採用し、墓地の中で最も高く、正面には英語が刻まれ、背面には中国語が刻まれて、すでに百年余りが経っていますが、かなりよく保存されています。癌(がん)

お問い合わせ:

所在地:真理街26号

電話:+886 (0) 2 2620 3850

 

オープン時間:学校の開放時間による 

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